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館長の Mrs.Inger Lauridsen さんが出迎えてくれました。ぼくは日本から持っていったおみやげ "japanned tops used for chopsticks rest"(箸置き用に作られた塗りの独楽です)をプレゼントし、感謝の意を伝えます。館長さんは、ぼくのメールに対して「はるばる日本から来るぼくのために、休館日を返上してまで開けて見学させてあげよう」とまで言ってくださいました。(実際には1日ずれて、休館日ではありませんでしたが)さらに、入館料も、もらうわけにはいかないと言って、受け取ってもらえませんでした。

"Normally our museum is closed on Mondays until the 1. of June, but because of the fact that you are coming the whole way from Japan to see the chairs, we will open the museum for you!!
You will just have to go to the main entrance of the museum about 11 a.m. and then you should ring the bell at the front door. The leader of our museum, Mrs.Inger Lauridsen will receive you, and show you the Wegner exhibition."

館長さんの案内でいよいよ見学開始。全部はいらないと、わざわざエレベータのドアを開け、中に入って、ウェグナーの格好をまねっこしなさいといって、館長さんが写真をとってくれました。